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​じぶこんHS Band
(JIBUCON HS Band)

2017年に開催された「じぶこんへそ祭」にて結成。

じぶこんの2人が10年余りの歳月をかけ日本各地を旅した先でめぐり逢い、音を重ね合わせてきた選りすぐりのミュージシャンを集結し総勢6名で構成される。

各々独自に精力的な音楽活動を行う彼らが「じぶこん」という核の元に集い増殖させてゆく音楽性は、国籍やジャンルをかるがると超え新しい音世界を私たちに見せてくれる。2019年4月、待望のアルバム「へそれすらも〜未来に起こることすら忘れてる僕たちへ〜」をリリース。

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​全11 曲

発売日:2019年4月5日

​価格:3,000円(税込)

ディスク枚数:1

レーベル:DINKUM MUSIC

​へそれすらも

〜未来に起こることすら忘れてる僕たちへ〜

2017 年じぶこんへそ祭のステージ上で結成し、極上のパフォーマンスでわたしたちを魅了したじぶこんHS Band。

彼らによる待望のアルバム「へそれすらも〜未来に起こることすら忘れてる僕たちへ〜」がいよいよその姿を現します。

HS Bandの核となるユニット「じぶこん」が発信し続ける " 自分自身の根源との共鳴のグルーヴ ” と、彼らのもとに集結した個性あふれる魅力を備えた凄腕ミュージシャン達との「へそれすらも」な融合。

じぶこんとは、自分の根源。

その根源であるへそ。

へそ祭は、自分に還り、新たに創造していく時代の扉。

その扉を開くため、 自ら作り出した境界線や限界線、それすらも超えてゆくおまじない、

それが、「へそれすらも」。

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MEMBER PROFILE

ALL
JIBUCON YUKO

JIBUCON YUKO

じぶこん ゆう子

​唄/コーラス/ディジュリドゥ/ディジュリボーン/ハーモニックフルート/鍵盤ハーモニカ/シェイカー/ハンドラトル/ウッドベース

​じぶこんHS Bandの核心であるユニット「じぶこん」のメンバー。

主に唄、ディジュリドゥを担当。

女性性本来の力強さに裏打ちされたその晴れやかにのびやかな歌声によって、彼らが見つめる世界を発露させている。

また、オーストラリア先住民アボリジニの楽器ディジュリドゥを中心に、コンツォフカ、鍵盤ハーモニカ、ハーモニックフルート、インディアンドラムなど、ステージ上で操られる多彩な楽器たちの音色もまた魅力のひとつであり、ステージから目が離せない。

■じぶこんホームページ

http://www.jibucon.net

​JIBUCON TAKEHARU TSUJI

じぶこん 辻岳春

​フラメンコギター/エレキギター/唄/コーラス/ビルマ

じぶこんHS Bandの核心であるユニット「じぶこん」のメンバー。

ギター・唄・コーラスを担当。また、じぶこんの楽曲制作の中心的存在として数々の印象深いメロディーを生み出している。

2001年じぶこん結成を機にそれまでのドラマーからギタリストへ転向。彼が奏でるギターから繰り出される切れのあるカッティングはドラマー時代より培われてきたものである。彼が紡ぎ続けるグルーヴは揺らぐことなき熱量でじぶこんの世界観を支え続け、その先へと導き続けている。

■じぶこんホームページ

http://www.jibucon.net

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JIBUCON TSUJI

keiju

​中嶋 恵樹

​クラシックギター/エレキギター・/12弦アコースティックギター/ブズーキ/バリ笛/コーラス

1987年よりタイを中心にユーラシア大陸で20年にわたり音楽活動をする。バリ島やインドギリシャなどの旅先であった楽器、音楽をMIXした独特のKEIJU WORLDを作り上げる。現在米ロサンゼルスDOMOレコードよりワールドワイドに2枚のアルバムを発表。

じぶこんHS Bandでは、クラシックギター、エレキギター、ブズーキなどを担当し、繊細かつ大胆にワールドワイドな音色を聴かせてくれる。

​■ホームページ

http://keijunakajima.wix.com/keiju

■新譜「同行二人」

https://keijunakajima.wixsite.com/keiju/virtual-ohenro

keiju

Hico Natsuaki

夏秋 文彦

​アルトメロディオン、ソプラノメロディオン、ピアノ、エレクトリックピアノ、口琴、コンツォフカ、フューチャーラ、サンスーラ、コーラス、シンセサイザー、エレアコメロディオン

音楽家(鍵盤ハーモニカ、ピアノ、口琴、コンツォフカ、etc)鍵盤ハーモニカをはじめ数多くの楽器を操り、オリジナルの楽曲や即興演奏を中心としたライブ活動を展開。ソロライブそして数多くのミュージシャンとのコラボレーションをしながら、日本はもとより世界各国で演奏活動を続けている。

じぶこんHS Bandにおいても鍵盤ハーモニカを筆頭に数多の楽器を操り光と陰の旋律を紡ぎ出す。
伊那谷に棲む音の万屋。

■ホームページ

https://hiconatsuaki.jimdofree.com/

hico Natsuaki

Shu Kajiyama

梶山シュウ

​ベース、コーラス

電気ベースを弾き、声を出し、旅する事で活くる者。 えせニック歌謡デュオ「しーなとシュウ」の男のほう。

 

独特の理念に基づく奏法と大陸的な歌声で、唯我独尊の道を進む孤高の弾き語りスト。

自らの弾く楽器をあえて「エレクトリックベース」ではなく「電気ベース」と呼び、ある種の民族楽器と捉え、音の地平をさすらう。

​じぶこんHS Bandではベース、コーラスを担当し、ストーリー性としなやかさの高いベースと印象的な歌声でHS Bandにさらなる奥行きを与えてくれている。

■梶山シュウホームページ

https://kajiyamashu.com/

しーなとシュウホームページ

http://cnashu.net/

Shu Kajiyama

Ben Yamada

ヤマダベン

ジェンベ、ダラブッカ、コンガ、カホン、ボンボ、カシシ、ギロ、コーラス、カウベル

幼少の頃、ミサ中のホスチアを奉る時に鳴らしていた祭壇の小さな鐘が、舞台で演奏することの始まり。 吹く叩く鳴らす。色彩豊かな音を同時に扱う独自のスタイルを現在模索中。 ジャンルを越え、さまざまなアーティストとのライヴやレコーディングに参加。 幅広い分野との共演、アート&ライヴの企画制作等。感力の繋がりに日々意識を広げている。 さをり織り、[感力の目覚め]の普及。 介護技術(トランスファー等)体と心の在り方にも日々精進している介護福祉士。

Ben Yamada

SUPPORT MEMBER

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Mamadou Doumbia

ママドゥ・ドゥンビア

​エレキギター

マリ共和国クリコロ生まれ。学生時代よりバンドを始め、その後サリフ・ケイタを始めさまざまなミュージシャンのバックバンドを務める。1991年より日本に拠点を移し、さまざまなバンド・ユニットの一員としてライブ活動を行う他、マリの民族楽器コラを片手に講演活動を行ったり、バラエティー番組「ここが変だよ日本人」にレギュラー出演するなど、多方面にわたり精力的に活動中を続けている。

じぶこんとの交流は深く、じぶこん3rdアルバム「音の惑星」やシングルCD「じぶこん音頭」などにも参加。じぶこんの世界へ西アフリカの風を吹き込んでくれている。

 

■ホームページ

http://mamadoujpn.web.fc2.com/

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